TOP>

Musical 「EBISU」

2007年7月29日に再演決定

大きなチラシを表示します

チラシの裏を表示
(詳細が載っています)

写真集(3/20up)

葦舟で流されたヒルコは、エビスと呼ばれる神になる。ドラマチックなサウンド繰り広げられて行くオリジナルミュージカル。エビスは何故、鯛を持って笑っているのか?それはご覧になって確かめて下さい。

私は「百太夫」という役で
出演しています。

Musical「EBISU」

古事記によると蛭児は生まれた後、葦舟で流され、神として記録されていない。一方、西宮の伝説では漁師の網に掛かった蛭児像が西宮神社の御祭神となったとある。では、どのようにして蛭児は神になり、誰が蛭児像を彫ったのか?何故タイをもって笑っているのか?
葦舟で流されてから漁師の網にかかるまでの蛭子の空白の時を 傀儡師(くぐつし⇒西宮発祥の人形浄瑠璃の原型)たちが物語を進行していくオリジナルミュージカル。

七福神で西宮神社の御祭神でもある「蛭子(えびす)」様。このミュージカルは、蛭子が葦舟で流されてから蛭子像として漁師の網にかかり、御祭神になるまでの物語を 西宮発祥で人形浄瑠璃の原型である傀儡師(くぐつし)たちによって進行するオリジナルミュージカルです。

<Cast>
ヒルコ/エビス…井上麻琴 仏師信蔵…安福 毅
鳴尾比丘尼…歌花由美 弁天…越智壽子
百太夫…有元正人 謎の女神…真白ふあり
傀儡えん…石黒説 傀儡えま…梶岡志保
木下智子 杉原文明
新井有希 稲田扶佐子 加藤まみこ 日下和歌 駒谷理恵
近藤智恵子 後藤祐子 作摩弥 塩田美里 島由吏子
都解彩圭 西村真希 西本安友実 葉室いずみ 村崎佳子

Staff
原案・脚本・作曲・演出:岩城利之
演出補佐:越智壽子
振付:井上麻琴
美術:井上亜梨沙
衣装:nonnko
主催:西宮市・西宮市教育委員会・西宮市文化振興財団
・西宮虹舞台選考委員会・プライマリーヴィジョン

÷÷÷÷÷÷

日時
2007年3月18日()午後2:00〜 6:00〜
(2回公演)
会場

西宮 なるお文化ホール

入場料
料金:¥2,500(全自由席)

ホール前の生け垣に設置されていた看板

オペラ・オペレッタ写真集へ戻ります

inserted by FC2 system