2006/9/6 By Hidemi
8月に、高砂市の中学生10名が親善大使として
オーストラリアの姉妹都市ラトローブに派遣されました。
今回は、歓迎会などで日本の歌を歌って交流することになり
高砂市国際交流協会からの依頼で、浜っ子の団員が3回の研修を担当することになりました。
♪ 曲は協会のリクエストで「上を向いて歩こう」と「ふるさと」に決定 ♪
〜団員数名で研修に参加したようすをレポートしました〜
●歌の練習 第1回 (7月27日)
ボランティア先生になってもらった2人の団員の指導で、
中学生親善大使はみんな熱心に練習。
もちろん、応援隊のメンバーもいっしょに歌って応援です♪
●歌の練習 第2回(8月3日)
親善大使は歌に慣れてきて、チームワークもバッチリ!
2回目とは思えないくらいサマになってる!?
●歌の練習 第3回(8月10日)
3回目になると、もう全員暗譜で歌ってるからスゴイ!
自分たちで振りまでつ・け・て・る・・・!
若さがウラヤマシイなぁ。
これならもう安心! ステキな交流をしてきてネ☆
●現地での交流の様子 (引率された方からいただいた写真です。)
うまく歌えたかな・・・?
あっ、やってるやってる☆
上の写真は現地の市役所歓迎会でのようすということです。
ちょっとドキドキだけど、がんばってる声が聞こえてきそう。。。
学校でも楽しく交流できたようです。
そうそう、これは自分たちで考え出した振り付けですよね。
「上をむいてあるこ〜♪」っていっしょに歌ってもらえたのかな?
●帰国報告
「とっても感動的な交流ができたので、浜っ子のみなさんによろしく」
・・・・とのことでした☆
(高砂市国際交流協会&親善大使より)
親善大使になった中学生のみなさんが
こんな寄せ書きをしてくれました。☆
ボランティア先生と歌の応援隊
そして
「夕方の遅い時間で参加できないけど、応援してるヨ!」といってくれた人
浜っ子のこころを中学生が
しっかり受け取ってくれたようです。
みなさん、ご協力ありがとうございました。。。
2006.9.5 (レポート:Hidemi)