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国際交流レポート

報告:Hidemi(浜っ子コーラス・メゾソプラノ)

先日、高砂市のオーストラリアでの姉妹都市ラトルーブに行ってきました。
いろんな方との「普段着」の交流の中で、
わが高砂市の「浜っ子」もしっかり紹介させて頂きました!

ステイをさせて頂いたミュージシャンのご家族です。
「浜っ子コーラス」のCDで、日本の歌を紹介すると、大変気に入って頂き、
メッセージまで書いて下さいました。

また「浜っ子コーラス」の楽譜で簡単な曲を演奏して下さったので、
大感激!!・・・デシタ。

手前の女性(奥様)と双子のお嬢さんは来春、
30名のユースバンドを連れて高砂に来られます。

日本語を習っている可愛い子ども達です。
左端の女性は日本語の先生ですが、「浜っ子コーラス」の歌を聴き、
日本が恋しくて泣いてしまった・・・
なんてウレシ〜ことを言ってくださいました。

子ども達から感謝のしるしに、お手紙と
「あめあめふれふれ・・」の歌のプレゼントをしてもらいました。


日本のデイ・サービスのような施設で
「浜っ子コーラス」の「ふるさと」を一緒に聴いて歌って頂きました。

お年寄りの方がみんな本当に喜んでくださいました。
こんなポーズで嬉しさを表現してくださる方も・・
この92のおばあちゃん。
次の日、足は大丈夫だったかなぁ___


これぞ、市民交流!
地元のアマチュアミュージカル「マイフェアレディ」を見せてもらいました。

ヒギンズ先生役の方とは面識があったので、となり町のおじさんのように応援してしまいました。

小さなホールではアフリカのと踊りでいろんなメッセージを伝えていました。
もっと世界に目を向けなければ_______
一寸カルチャーショック・・・デシタ。

アフリカのコンサートのあと、メンバーの方とお話しさせて頂きました。
歌や踊りの激しさとは逆に、とってもフレンドリーで、
右端の女性は日本にも大変興味を持っていらっしゃいました。


今回の「普段着」交流で確信したこと___

(1)ジャンルに関係なく音楽でみんなの心が一つになれる!
(2)「浜っ子」のあたたかさは世界に通じる!
(3)今度誰かに「浜っ子」を紹介するときは、
私もファンの一市民でなく、
メンバーになるので、
早くみんなに追いつけるよう頑張らなくては___。

・・・・・・

戻ります

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