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私が撮ったstqaff&コーラスに皆さんのロゴ

10月21日 大阪4クラス-4回目

スタッフさんとT本くん
スタッフさんとツーショット
休憩中にパチリ
アルトのみんなと
イエイ!!
こんなんもらいました。

ソプラノでーす

またまた登場です!
ピアニストでーす
ホルン仲間でーす
サイン記念に・・・
ガンバレ!声優めざして

<<今年の目標>>
目標:指揮者への集中

(1) 発声練習

ストレッチ(肩から首辺りを伸ばす)、水泳の格好、顔の体操(ニッカ、サントリー、モルツ)笑顔の練習(隣の人とスマ〜イル)、恒例肩たたき(涼しくなったら始めます)、 発声 アアアアア(ドレドレド、ドレミレド)、マメマメマメマメマ(ドレミファソファミレド)

(2)指揮を見る為のトレーニング

指揮者の真似をしながら腕を上げ下げする、合図で立ったり座ったり

(3)母音だけで歌う。

母音だけで歌い継いで行く。母音でビートを出して行く。子音でビートを出そうとするのはいけません。アクセントがあるのは母音の所です。だから子音はその少し前の適切な所から、出発します。これでビートが生まれて行きます。

(4)全員でそれぞれのパート練習をする。

他のパートが何を歌っているのかを知る事は、アンサンブルをして行く上で、とても重要です。

<<本日のレッスン内容>>

Sから練習しました。

795小節〜803小節大阪名物究極の横入り(流れている車に気付かれないようにいつの間にやら入っている)のように、ソリストが作ってくれた所にそろっと入って来て、最後に良い所をかっさらって行く。クレシェンドの仕方は、795の「Deine Zauber」は響かさないで言葉だけで小さく入って、796の「Deine Zauber」で響きを加えて、797の「binden wieder」でもう少し強く歌って、799の「binden wieder」で、シッカリ強く歌って、801小節のフォルテで爆発する。
806小節〜809小節…「Alle」のタイを外して練習すると、無茶苦茶簡単になるから、しっかりとリズムを理解してから、タイを付けて歌いましょう。入る所は「ティンパニ」の「タタタン」が合図です。
810小節〜814小節…811小節の「Bruder」に向けて、全ての人々は兄弟になるという思いを込めて包み込むようなクレシェンドで歌う。そして、「sanfter」は優しく軽く舞う羽根のようにピアノで歌う。
818小節〜832小節…818小節の和音に注意して響かせる(特に属7の和音の7の音になるアルトのソは難しいのでしっかり音を取る)832小節の「Menschen」は潔く格好よくソリストに譲る。

<3>フィナーレ
855小節〜最後まで…この部分は最後のストレッタの部分でお祭り騒ぎのように。
860〜863にかけて伸ばした後の864の「Bruder」の入りが遅れないように。
865のソプラノとテナーのお祭り騒ぎに水を差すようにアルトは2分音符で諭すように、バスは4分音符でガミガミ云って、アルトとのラとソの音のぶつかりを楽しみましょう。
872のソプラノのシはスリムにして上から歌う。
917の「Elysium」のアルト、テナー、バスの作った和音の羽根布団の上にソプラノはフワッと乗る感じで楽園を表現する。
920の終わりはきっぱりと終わる。

次回は、シャッフルです。しっかりと復習しておいて下さいね。
ええ声で歌えてました。

戻らせて頂きます

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