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私が撮ったstqaff&コーラスに皆さんのロゴ

10月9日 大阪6クラス4回目

尼崎名産ヒノデ水飴を頂きました。
スタッフとayaさん
ツーショット
休憩忘れそうでした。
アルトの最前列
ハワイのお土産ありがとうございました

ソプラノだ〜い

笑顔がいいね。
サインもしちゃいました
アツいぞ!!みぃ諸君!!
取材中に横入り
素敵なご夫婦です

あっ!カメラマンさん!!
先生、写真撮ってないで、練習練習
オッと・・久しぶりにパチリ!
えびす顔、最高!!
宮浮ゥらありがとうございます!!
ごちそうになりました。ありがとう!
可愛いで〜ちゅ...
mariさんも雨の中合流・・・
 
背中のは、ユーフォニュームですね。

<<今年の目標>>
目標:指揮者への集中

(1) 発声練習

ストレッチ(肩から首辺りを伸ばす)、水泳の格好、顔の体操(ニッカ、サントリー、モルツ)笑顔の練習(隣の人とスマ〜イル)、恒例肩たたき(涼しくなったら始めます)、 発声 アアアアア(ドレドレド、ドレミレド)、マメマメマメマメマ(ドレミファソファミレド)

(2)指揮を見る為のトレーニング

指揮者の真似をしながら腕を上げ下げする、合図で立ったり座ったり

(3)母音だけで歌う。

母音だけで歌い継いで行く。母音でビートを出して行く。子音でビートを出そうとするのはいけません。アクセントがあるのは母音の所です。だから子音はその少し前の適切な所から、出発します。これでビートが生まれて行きます。

(4)全員でそれぞれのパート練習をする。

他のパートが何を歌っているのかを知る事は、アンサンブルをして行く上で、とても重要です。

<<本日のレッスン内容>>

2重フーガを練習しました。

2つのテーマが折り重なる事によって、複雑に入り組んだ構造

655小節〜662小節…SopとAltそれぞれのテーマがしっかりと歌われます。
662小節〜671小節…AltからTen、SopからBassにテーマが受け継がれる、
SopはBasの応援、AltはTenに寄り添うようにハモル。
671小節〜678小節…TenからBassへBassからTenにテーマが受け継がれる。
AltはTenの応援、SopはBassのオブリガート。
678小節〜686小節…BassからSopへ、そしてTenからAltへテーマが受け継がれる。
TenはAltの応援、BassはSopのオブリガート。683からTenが佐渡おけさを。
687小節〜692小節…SopとBassは終止しようとカデンツァに入ります。Altはtenの真似して、佐渡おけさ。
692小節〜700小節…Tenの佐渡おけさの中、突然、Altが裏切って、もう一度最初から歌い始めます。慌てたSopは「Tochter」を間違えて「wir betreten」と歌い出してしまい、歌詞が足らなくなる。
700小節〜708小節…慌てたSopはテーマが高く上がれない。bassが「シ」の音で、助けると復活して「seid」を高く歌い上げる。
709小節〜716小節…この部分で、オーケストラの低音がうなり声をあげます。SopとTenが終わろうとして終止形になる。AltとBassは違う歌詞だが、リズムが一緒になって行き、ハモリます。
716小節〜719小節…Sopのder ganzen Weltとファンファーレ、Tenがお尻を持って支える。
719小節〜729小節…ここでAltとBassでテーマを三たび歌い上げる。
730小節〜745小節…神秘的に歌われる部分、Tenはクレシェンドしない。
745小節〜762小節…合唱讃歌。豊かに響かせて下さい。最後は天に昇って行くように。

最後に第2部の「Seid umschlungen,Millionen!」から、一番最後まで通して歌いました。

次回はシャッフルをします。言うのを忘れていました。

戻らせて頂きます

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