(1)肩たたきと名前の交換、ストレッチ。
発声練習は、口の奥の軟口蓋を上にあげて、遠くへ抜けるように声だし・・
mamamama、mamemameの順番で声だし。その後、
となりのビアガーデン
(2)S(795)から最後までのパート別練習と合わせ
・795〜803の「cresc」は、795息を混ぜて、796鼻に響かせて、
以後段落毎に強くしてゆき、遠くから人々が集まってくる感じを表し、
終わりの「geteilt」をリズミカルに発音
・806の「ポン、Alle Menschen」の入り方の練習。
・以後814までパート毎の練習。合わせ
・818の入りは、和音になっています。それもかなり難しい和音。
・この早口言葉、必死の顔にならないように・・・喜びを表現してください。 ・特に、864の「Bruder」の響き。三枝さんのいらっしゃーい。今年はポーズだけだったが分かってくれている人もいた。
・865からSとTは喜びの表現、BとAは硬くリズムを刻んで。
・880からの2分音符は一つずつハーモニーを確認した。
・915のハーモニ−の確認。
(3)シャッフルでの練習
休憩後、シャッフルで、響きの確認をしました。
・フーガから最後まで。フーガは3回も練習しました。
※月末の疲れが出て来たのか、パート別で歌っている時は、男声の音程がとっても下がっていました。でも、シャッフルした時には音程は持ち直してきました。今日は、「指揮者体験その1」こんな感じに聴こえています。というので、勇気あるアルトの方が、壇上の私のとなりでフーガの練習を聴いてコメントをして下さいました。
「シャッフルすると少ない男声には気の毒でした。もっとテーマが聴こえて欲しかった。でも力強い響きには感激しました。」
「紙風船指揮法」なる声を浮き上がらせる指揮をしたら声が浮き上がってくれた事はうれしかったです。
次回は5回目。全体を通して、本格的シャッフルと暗譜練習です。