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私が撮ったstqaff&コーラスに皆さんのロゴ

10月12日 大阪Gクラス-7回目

さりげなく伊右衛門の宣伝 遠近法のイタズラ・・・
ツーショット、何だかエビスさんの顔になっているような・・・
色紙を持って来てくれたのにはビックリ
可愛い!!
今年も会えましたね。
お父さんと一緒に・・
この笑顔で歌って下さいね。
笑顔大好き・・さりげなく母も・・

<<本日のレッスン内容>>

目標:あくまでも美しく

今年の目標は「大声よりも美しい響きで」

(1)肩たたきと名前の交換、ストレッチ。

発声練習は、口の奥の軟口蓋を上にあげて、遠くへ抜けるように声だし・・
mamamama、の順番で声だし。その後、 となりのビアガーデン

(2)フーガの練習(復習)

・フーガの部分、655小節〜729小節までを、それぞれのパートの関係性を考察しながら、響きかた、メロディの受け渡し、それぞれのパートの意味付けなどを、アカペラを交えて、徹底的に練習しました。
・まず、パート練習(A、S、T、B)の順番で。
・2つのパートの関係性:
S×A(女声)T×B(男声)T×A(内声)S×B(外声)A×B(低音)S×T(高音)これをそれぞれアカペラなどで以下の事を確認
・主旋律の受け渡しを確認    
Seid umschlungenは、A→T→B→S    
Freude schonerは、S→B→T→A
・662からのTとAのハモリ。
・682からのTの佐渡おけさの合間にAのおけさブリッジ。
・697からのTとBの3度のハモリ。
・700のソプラノのSeidから、702のバスのSeidへ、そして704のソプラノのSeidへの受け渡し。

(3)S(795)からの練習と合わせ

・795〜803の「cresc」は、795息を混ぜて、796鼻に響かせて、
以後段落毎に強くしてゆき、遠くから人々が集まってくる感じを表し、
終わりの「geteilt」をリズミカルに発音
・806の「ポン、Alle Menschen」の入り方の練習。
・以後810〜814のSopとAltのパート練習で時間切れ。

 


戻らせて頂きます

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