mamamamama___BaBaBaBaBaBa_____

・広い会場に少し呑まれてしまったのか、バスの声が響きにくい・・・（低音は特に吸われちゃうからね） テナーのセカンドには、 あっちへ行ったりこっちで歌ったり、いろんな所で歌ってもらいました。 声を出すときには、どこまで届けようかな・・・というイメージがとっても大切です。真ん中の通路で歌ってもらったときには、とても綺麗に聞こえていましたよ。

・女声にも歌ってもらいましたが、これは不発でした。・・・・が！
男声に火を付けたようです。その後、マーチになりました。

・折角、ホールを使っているのに、響きを楽しまない手は無いと思い練習に入れました。
・ハーモニーさせる感じをつかんでいただけたと、思います。

・時間的にちょっと忙しかったと思います。全体の流れとそれぞれのパートの役割を感じてもらいたかったので、どんどん行っちゃいました。
・「Seid umschlungen」は、アルト→テナー→バス→ソプラノと受け継がれる。
・「Freude,」は、ソプラノ→バス→テナー→アルト と受け継がれる。
・各歌い出しを明確にする。
・730からのバスはゴムを引っ張るように、初めの音をもう少し長く歌いましょう。
・続く738のアルトは、「ズ」を「ゾ」ぐらい口の中を開いて、芋掘りをするように低音を出してください。
・後は時間を少しオーバーしましたが、最後の天上の所までたどり着きました。

★皆さん、お疲れさまでした。広い会場で歌った感じを、大阪城ホールの本番で活かして下さい。