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10月25日 大阪7クラス-4回目

 

あれ?今日も暗いですね??フラッシュが弱いからなぁ・・・

ワーイ!BOSSもMac党なんだ!何と懐かしのPowerBookG3!
Macはどの世代のMacも現役で使えるのです。
「仕方なく、エクセルとワード入れました。」「これって、くやしいね」

ピアニストのayaさんとユーミンのツーショット。

 

子供達は元気です。ちょっとお兄ちゃんになってきました。・・お父さんと一緒・・楽しいね。

 

ソプラノの可愛い「むすめさんたち」に、聞かれちゃいました・・・年齢を・・・
「お父さんはお幾つ?」「40才」「ガッハハハ・・・私はその10才年上です」

MBSのsakaiさん・・・あごひげが決まってきました。

 

姫路から参加・・・今日は私も姫路に合唱団の指導に行ってました。

・・・・

次回の会場は吹田のメイ・シアターです。

配布されていたお知らせです。

本日の練習内容(数字は小節番号)

(1)発声練習

mamamamama___BaBaBaBaBaBa_____

(2)前回の復習・・・635〜654

・「Ahnest」(635)ここからしばらくは、ハーモニーを楽しんでください。
・テナーがちょっと元気が無かったので、denでかつを入れました。ね、こーへさん!
・ 「Such'」(639)はより深い声で祈るように・・・
・650からアルトのしまりを良くしたら、ソプラノと綺麗に響いていました・・
・この部分は、やはりリズムをだらだらさせない事が、大切ですね。

(3) 二重フーガ(655〜729)

・最初に構造の話をし忘れたので、何だかやたら難しいレッスンになってしまった。(反省)
・おまけに休憩を取るタイミングを失い、休憩が4時20分過ぎになってしまった。(反省)
・そんな中でも皆さん、しっかり練習して下さったことに、感謝!
★ポイント、おさらい★
出だしをハッキリさせて歌う。母音でアクセントを付ける。
・出だし以外は、他のパートも聴けるような余裕を持つ。
・音域が極端に変わる部分は、変身したり居住まいを変えて、別のテンションで歌う(アルト)
・695の歌詞(Wir betreten)を間違えないように(ソプラノ)
・697のソの♯に気を取られて、手前のMillionenの音程が引きずられないように(アルト)
・697の歌い出しをハッキリと、テナーとハモらせるように(バス)
・700の「Seid」は「eiアイ」をアクセントを付けて、しっかり歌う(ソプラノ)
・718の「Welt」のフォルティッシモは、今までのフォルテとはひと味違って、「大切に」(S)

(4) 移行部(730〜745)と豊かな合唱賛歌(745〜748)そして、天の高みへ飛翔(748〜762)

・バスの「Ihr」(730)はゴムを引っ張るように・・・
・746の「der」をしっかり歌う。
・もっとスリムな身体になって、天に昇れるように、歌う。(749〜762)


★最後は、もう一度フーガ全体を通して、それから楽譜を放して終わりました。

★次回は、会場がホールの客席なので、シャッフルなどは困難ですが、
いつもと違う響きを感じて練習できると思います。
残りの 横入りの部分(795)と最後の早口言葉の部分(855)を練習して、
暗譜をしながら全体を練習します。 しっかりと復習しておいてくださいね。

風邪にはくれぐれもお気を付けてください。

追加情報10/26

今回のレッスンの内容をもっと詳しく(おもしろく)レポートにして下さった「こーへさん」のページがあります。

 

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