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10月11日 大阪7クラス-3回目

 

うがっちゃん、タイミングが合わなくてゴメン!・・オッと!ムサシ宮本どんも・・・立派な青年になりました。

今日のピアニストは純香さん

「こちらが本日の分け前の金貨でございま〜す」

・・てなことは、有馬温泉(ありません)これは、チョコ!

 

今日はやっとmasakoちゃんとツーショット!

 

早くもサインさせて頂きました。・・練習、楽しかったですか・・・?

 

練習後、巻き舌の特訓もさせて頂きました。これからもドンドン声をかけてくださいね。

・・・

本日の練習内容

(1)発声練習

mamamamama___BaBaBaBaBaBa_____BraBraBraBraBra___
ここで巻き舌の話とその練習。出来ない人がかなりいました。上あごに舌をべちゃ__ってくっつけるようにして、 息を勢いよく吐いて、ちょっとでも「ブルル」と震えたら、そお感覚を忘れないように、
毎日、「ブルブル__」やって下さいね。きっと出来るようになります!

(2)543小節〜590小節

声だしのつもりで始めました。アカペラで少しゆっくり音を回すようにハモらせました。

(3)595小節〜626小節

・Seid umschlungen,の「ei」で音を立てて鳴らすこと。子音の「S」にたよらないように・・・
・606小節付近の「Diesen」発音は「ンディ__」位の感じで、音の重なり方は、アルトの「シ」のタイで繋がった2拍目にソプラノの「ド」が当たるのを楽しんでから「ラ」に降りてください。
・611のブリーデルは呼びかけるように言い切って!
・622からの「ンムース三段活用」で、入りをハッキリと印象的に・・・
・終わり際の「wohnen」は歌い終わってから、聞き耳を立てるように神秘的なオーケストラの音に聞き入る・・・

(4)631小節〜654小節

・631のリズムは619と同じですよ。2+3=5 4+1=5・・ね。
・635「Ahnest」の和音はマイナーに勝手に響きますから、声は明るくそして美しくハモらせること。
・638-9の「Welt?」「Such」の同じドミソの和音の出しからの違い・・・特に 「Such」での祈りのような深いUの発音。
・640になったら急に天上を見るように・・・
・650のフーガ手前の「緊張和音」をちょっとかじって本日のレッスン修了。

だんだん良い声が出ていました。この調子で頑張ってくださいね。

 

戻らせて頂きます

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